アニメ解説・レビュー

【転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます】ジェイドとは?暗殺ギルドやギザルムとの関係

みなさんこんにちは!アニメ好きのタカマツです!

「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」のジェイドというキャラをご存知でしょうか?

ヨシキ

どんなキャラクターだっけ?

タカマツ

ジェイドは暗殺ギルドのリーダー格!

今回はジェイドの特徴や暗殺ギルドとの関係性に迫っていくよ!

「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」に登場するジェイドとはどんなキャラクターなのか、暗殺ギルドのメンバーやギザルムとの関係性を紹介していきます!

転生したら第七王子だったので ジェイドとは?

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます公式サイトSTORY第8話より抜粋 ©謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会

ジェイドは、「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」の主要キャラクターの一人です。

彼は暗殺ギルドのリーダー格で、物語の重要な役割を果たします。

ジェイドは誰にでも優しく、元気な性格と非常に珍しい転移スキルが特徴ですが、ノロワレという体質のため、自分の力を完全にコントロールすることが出来ません。そのため、定期的にランダムな場所へと飛ばされてしまいます。

ジェイドと暗殺ギルドの関係

ジェイドは、暗殺ギルドの一員として活動しています。暗殺ギルドは、ノロワレという特殊な体質の者のみで構成されており、全員が特殊な能力を有しています。

ジェイドはそんな暗殺ギルドのリーダー格であり、ギルドメンバーを導く立場だと言えます。

暗殺ギルドとはどのような組織?

暗殺ギルドは、密かに暗殺やスパイ活動を行う秘密組織です。

組織の存在は表向きには知られておらず、王族や貴族の間で陰謀を巡らせる際に利用されることが多いです。

ジェイドはそのリーダー格として、任務に忠実に従うものの、彼自身にもいつかノロワレが普通に暮らせる社会を作るという夢がありました!

ジェイドとレンの関係性

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます公式サイトSTORY第8話より抜粋 ©謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会

レンはジェイドと同じ暗殺ギルドのメンバーですが、ジェイドに比べるとかなり年齢が低いです。

それは、ジェイドが幼い時のレンを拾い、暗殺ギルドのメンバー全員で育てることを決意したためですね。

なので、レンから見たジェイドは同じギルドのメンバーという関係を超えて、家族のように感じていると思われます。

ヨシキ

レンにとってジェイドはかけがえのない存在なんだね。

タカマツ

そう。レンだけではなく、暗殺ギルドメンバー全員が家族のような結束力を持っている。

ジェイドとギザルムの関係性

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます公式サイトSTORY11話より抜粋 ©謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会

※ここからはアニメ1期終盤のネタバレを含みます。本編をまだ見ていない方は、視聴してからの閲覧をオススメします。

ヨシキ

アニメを先に見てから閲覧しよう!

タカマツ

第一期アニメ後半の重要な内容のネタバレがあるからね。

ジェイドはアニメ1期の後半、ギザルムという魔人の上位存在に体を乗っ取られてしまい、その結果、命を落としてしまいます。

では、なぜジェイドはギザルムに体を乗っ取られたのでしょうか?

それは、ジェイドの出自が大きく関係しており、ジェイドはロードスト領を治める貴族の三男で、当時、ジェイドの家族はロードストを権力によって支配していました。

その状況を止めるために、ジェイドは一時的に暗殺ギルドを離れて、ロードスト領へ赴いていたんですね。

そんな状況と、ジェイドの空間転移のノロワレに興味を持ったギザルムがジェイドを乗っ取り、ロードスト領を魔人で支配して、人間界を侵略する足掛かりにしようとしたということですね。

個人的に、ロードストの争いを止めようと奮闘していた心優しいジェイドが乗っ取られてしまうのは、悲しい展開だと思います。

まとめ

「転生したら第七王子だったので」のジェイドと暗殺ギルドは、物語の鍵となる存在です。

ギザルムに体を乗っ取られて、命を落としてしまうジェイドですが、今後復活するかどうがはまだ明らかになっていないです。

ヨシキ

個人的には復活してほしいな。

タカマツ

そうだね。ただ、最後ロイドに全てを託すシーンがあるから、確率は低いかも。

ジェイドと暗殺ギルドのメンバーによって作品の魅力がさらに増しています!

アニメ第二期の制作も決定したので、続きが楽しみですね。最新情報は公式サイトからチェックしましょう!

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます公式サイト

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。