アニメ解説・レビュー

「薬屋のひとりごと」アニメ1期は面白い?視聴した感想と見どころまとめ

みなさんこんにちは!アニメ好きのタカマツです!

『薬屋のひとりごと』アニメ1期は、ライトノベルや漫画ファンから注目されている作品です。

本記事では、実際にアニメを視聴した感想や見どころを詳しくご紹介します。

タカマツ

「薬屋のひとりごと」アニメ1期の見どころを紹介していくよー

薬屋のひとりごと アニメ1期のあらすじ

アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト 
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

『薬屋のひとりごと』は、中華風宮廷を舞台にしたミステリーと日常が融合した物語です。

主人公の猫猫(マオマオ)が、毒薬や医薬の知識を活かして事件を解決していきます。

ヨシキ

猫猫は、どうして毒薬や医薬の知識があるの?

タカマツ

猫猫の養父が腕の立つ薬屋だから、小さい頃から医薬の知識を学んできたんだ。

あらすじのポイント

  • 猫猫は薬師として宮中で働く
  • 不可解な事件が次々と発生
  • 猫猫が知識と推理で真相を明かす

薬屋のひとりごと アニメ1期の魅力

「薬屋のひとりごと」は、魅力的なキャラクターや、ミステリー風の謎解きストーリーなど、魅力的な部分が多い作品となっています。

魅力的なキャラクター

猫猫の冷静で機転の利く性格や、宮中の個性的なキャラクターたちが物語を引き立てます。特に主人公と宦官・壬氏との掛け合いは見どころの一つです。

  • 猫猫(マオマオ):養父は薬屋で、医薬と毒に関する知識と興味を持っている。後宮で下働きをしている。
  • 壬氏(ジンシ):後宮で位の高い宦官。中世的な顔立ちで、美形。とある事件をきっかけに猫猫を抜擢する。
  • 高順(ガオシュン):壬氏のお付きの宦官。生真面目で、丁寧な性格。
  • 玉葉妃:上級妃:四夫人の一人で帝から最も寵愛を受けていると言われている。

中華風の美しい世界観

アニメは宮廷の豪華さや中華風の文化を丁寧に描写しており、視覚的な楽しみが満載です。

ストーリーの奥深さ

事件解決の過程で明かされる人間関係や社会背景が物語に深みを与えています。

ミステリー要素が好きな方には特におすすめです。

薬屋のひとりごと アニメ1期の気になる点

ストーリーのテンポ

アニメ1期は24話で構成されていますが、テンポは早くも遅くもないといった感じです。

猫猫が日常のちょっとした謎を解決したり、後宮全体に関わるような大事件を解決する壮大な展開がバランス良く進むので、全体的に心地いいテンポに仕上がっていると思います。

タカマツ

個人的には、キャラクターごとの感情や背景描写が丁寧にされている点が高評価です!

原作ファンの期待値

原作ファンからは、猫猫や壬氏のキャラクター描写が原作と違って違和感がある等、マイナスな意見も寄せられています。

ヨシキ

確かに原作ファンは、アニメと原作の違いに困惑する人もいるかもね。

ですが、私は原作を知らずにアニメを見て、全体的にレベルが高く、面白かったと感じたので、アニメ勢の皆さんは特に気にしなくていいと思います。

タカマツ

アニメから初めて見る人は特に気にしなくて大丈夫です!

薬屋のひとりごと アニメ1期はこんな人におすすめ

「薬屋のひとりごと」は万人受けする作品だと思いますが、特に下記に当てはまる方にオススメしたいです。

  • ミステリーや推理ものが好きな方
  • 中華風の独特な世界観を楽しみたい方
  • 個性的なキャラクターが登場する作品が好きな方

まとめ

『薬屋のひとりごと』アニメ1期は、美しい世界観と魅力的なキャラクター、そして奥深いストーリーが魅力の作品です。

原作ファンの方々だと、アニメのデザインや構成にネガティブな方もいますが、アニメから視聴する人は特に気にしないで大丈夫です!

タカマツ

私はアニメから視聴して、すっかり作品にハマってしまいました。2期も視聴する予定です。

ミステリー好きや中華風の物語に興味がある方は、ぜひ一度視聴してみてください。