みなさんこんにちは!アニメ好きのタカマツです!
今回は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ」5期の7話まで視聴した感想を紹介していきます!
ストーリーの展開と7話までの注目ポイント
dアニメストア ©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち5製作委員会
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5期は「豊穣の女神篇」として展開され、オラリオ全体を巻き込む壮大なストーリーが描かれています。
5期では、女神フレイヤやフレイヤファミリアの構成員たちの登場シーンが非常に多く、フレイヤが主人公のベル・クラネル手に入れるためにオラリオ全体を巻き込んで事態が発展していきます。
ベル以外のほとんどのキャラクターが記憶を改ざんされてしまうのが悲しかった。
女神フレイヤの魅了の力によって、ヘスティアやリューなど、ごく一部のキャラクターを除いてオラリオのほぼ全員が記憶を改ざんされてしまいます。
その内容としては、ベルが初めからフレイヤファミリアに所属していて、ヘスティア・ファミリアにベルが在籍したことを誰も覚えていないんですね。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」では、ベルが残酷な状況に直面する場面がしばしばありますが、今回はモンスターではなく神によるものというのも、5期のユニークな点だと思います。
見ていてつらいシーンもありましたが、今回のピンチもベルがどうやって乗り越えていくのか、楽しみです!
限られた改善前の記憶があるキャラクターたちと、ベルがうまく連携できるかどうかが大事になってくる!
ストーリー:注目すべきポイント
- 新たなキャラクターの登場と関係性の変化。
- 女神フレイヤによって、オラリオのほとんどの人々の記憶が改ざんされてしまう。
- このピンチをベルがどう乗り越えていくかに注目!
キャラクターの魅力と成長
「ダンまち」アニメ5期では、主要キャラクターたちの個性や新キャラとの関係性がさらに深堀りされています。
特にベルとフレイヤファミリアとの関係性が記憶の改ざんにより、これまでとは異なるものに変化しました。
ベルはヘスティア・ファミリア時代の記憶を持っていますが、他のほとんどキャラはベルが初めからフレイヤ・ファミリアのメンバーだったと記憶を書き換えられているため、ベルが何度も自分の記憶が本当に正しいのか葛藤します。
ベルが仲良くしていたヘスティア・ファミリアのメンバーたちの記憶を改ざんされたことが分かるシーンはつらかった。
絶望するベルを見ていられない人もいたかもしれない。ただ、ここで終わるベルではないと期待する気持ちもある!
キャラクター:注目すべきポイント
- ベルとヘスティア・ファミリアとの関係性
- ベルの葛藤と絶望からどうやって立ち直るか
- 数少ない記憶を改ざんされてないキャラクターたちとの連携
テンポと物語進行のバランス
テンポの良い展開が視聴者を引き込む大きな要因です。
7話までの物語は、緊張感と安堵感のバランスが絶妙で、一気に観てしまう面白さがあります。
テンポ:注目すべきポイント
- 戦闘シーンと日常シーンのバランス。
- 適度な緊張感を保ちながらもキャラクターの心情を丁寧に描写。
作画のクオリティと演出
5期では作画のクオリティがさらに向上しており、キャラクターたちの感情表現や細かい表情、背景の描写に圧倒されます。
作画がこれまでも良かったけど、さらに磨きがかかっていると思う!
5期では、戦闘シーンは今のところ他のシーズンに比べて、戦闘シーンが少なめですが、その分キャラクターたちの感情描写や心境の変化などが丁寧に描かれているので、これまでとは違った魅力があると思います。
作画:注目すべきポイント
- ベルや主要キャラクターの表情や感情表現の描写が細かく丁寧
- オラリオの街並みや神々の神秘的な描写。
キャストと音楽の魅力
シリーズおなじみの声優陣がキャラクターの魅力を最大限に引き出しています。
また、BGMやオープニングテーマも物語にぴったりで、シーンをさらに盛り上げています。
オープニングもエンディング曲も良い曲だよね!
そうだね。どちらも良いけどOP曲の「少年」はダンまちらしさ全開でワクワクが止まらない!
まとめ
5期7話までの「ダンまちⅤ」は、これまでの魅力をしっかり継承しつつ、新たな展開や要素も追加されています。
ベルたちの成長や作画のクオリティ、新たなストーリーの幕開けなど魅力が盛りだくさんで見逃せない作品だと思います!
今後の展開もすごく楽しみ!
ベルがいかにして困難な状況を乗り越えていくか、注目したいですね。
これからの展開にも大いに期待が持てます。