アニメ解説・レビュー

「ダンダダン」白鳥愛羅とアクロバティックさらさらの関係性とは?

みなさんこんにちは!アニメ好きのタカマツです!

今回は、「ダンダダン」アニメ第7話で注目を集めた白鳥愛羅とアクロバティックさらさらとの関係性について紹介していきます!

「ダンダダン」について詳しく知りたい人は必見です!

白鵜愛羅がアクロバティックさらさらの力を手に入れた理由

『ダンダダン』の白鵜愛羅はアクロバティックさらさらとの戦いを通じて、アクサらの能力を使えるようになります。

その理由は、アクロバティックさらさらが瀕死状態の愛羅に自分の霊力を与えたためです。

ヨシキ

アクさらは、なぜ自分の力を愛羅に与えたんだろう?

元々人間で、自分の娘をさらわれて命を落としたアクさらはその恨みから妖怪になります。

その状態で愛羅に「お母さん」と呼ばれたことをきっかけに愛羅につきまとうようになりました。

タカマツ

自分は愛羅の母であるという誤解を盲信してたんだ。正気に戻って愛羅を助かる決断をした!

気持ちが暴走して愛羅を襲いますが、戦いの終盤になって、自分が人間だった時のこと思いだし、正気に戻ったアクサらは愛羅に自分の力を分け与えるんですね。

このシーンで感動した方も多いのではないのでしょうか?

タカマツ

愛羅がアクさらを抱きしめて、愛してると言ったシーンで私は号泣しました。

アクロバティックさらさらの能力とは?

白鳥愛羅はアクロバティックさらさらの霊力を分け与えられたことで、強化形態へ変身できようになりました。

変身した状態は、高い身体能力を誇り、しなやかな動きと長い脚を使った戦い方が特徴的です。

  • 柔軟性のある動き
  • 長い脚を活かしたキック
  • 伸縮自在な髪の毛を使って相手を拘束したり、移動にも使える。

アクロバティックさらさらとは何者なのか 

白鵜愛羅の引き継ぎに出てくる「アクロバティックさらさら」とは何者なのでしょうか。

アクロバティックさらさらとは、不運な人生を経験した女性が成仏できずに妖怪になった存在です。

ヨシキ

アクさらは元々人間だったんだね。

タカマツ

そうだね。アニメ6、7話あたりで、人間だった頃の生活や悲惨な結末が描かれていて、同情してしまう。

愛羅は妖怪になったアクロバティックさらさらが見えており、「お母さん」と呼んだことをきっかけにアクサらから目を付けられます。

まとめ

今回は、「ダンダダン」アニメで登場する白鳥愛羅とアクロバティックさらさらとの関係性について詳しく解説してみました!

愛羅から「お母さん」と言われたことをきっかけに、付きまとうようになったアクさらにも悲しい過去があったんですね。

アクサらの能力を使えるようになった愛羅がこれからどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。